藤井聡太、デビュー戦以来の勝負の記録(2020年度)
藤井聡太七段のデビュー以来の勝負の記録(全対局勝敗一覧)2020年度版です。
公式戦
2020年度勝敗・勝率
44勝8敗(勝率0.846)
※2020年度の対局は全て終了。
※歴代年間最高勝率は、1967年度 中原誠十六世名人の0.8545(47勝8敗)。
※左端の数字は、公式戦通算対局数
※銀河戦準決勝・決勝、NHK杯 vs木村戦は、10月に対局が行われました。
17連勝継続したまま年度が終了(連勝履歴&止め男ランキング)
253.( 勝 ) 松尾歩八段 2021/3/23 第34期竜王戦2組ランキング戦準決勝 75手 棋譜>>
252.( 勝 ) 中村太地七段 2021/3/10 第79期順位戦B級2組最終戦 127手 棋譜>>
251.( 勝 ) 広瀬章人八段 2021/2/18 第34期竜王戦2組ランキング戦 103手 棋譜>>
250.( 勝 ) 三浦弘行九段 2021/2/11 第14回朝日杯将棋オープン決勝 101手 棋譜>>
249.( 勝 ) 渡辺明名人 2021/2/11 第14回朝日杯将棋オープン準決勝 138手 棋譜>>
248.( 勝 ) 窪田義行七段 2021/2/9 第79期順位戦B級2組10回戦 100手 棋譜>>
247.( 勝 ) 阿久津主税八段 2021/1/29 第34期竜王戦2組ランキング戦 93手 棋譜>>
246.( 勝 ) 豊島将之竜王 2021/1/17 第14回朝日杯将棋オープン 94手 棋譜>>
245.( 勝 ) 大石直嗣七段 2021/1/17 第14回朝日杯将棋オープン 132手 棋譜>>
244.( 勝 ) 中村修九段 2021/1/6 第79期順位戦B級2組9回戦 94手 棋譜>>
243.( 勝 ) 野月浩貴八段 2020/12/16 第79期順位戦B級2組8回戦 81手 棋譜>>
242.( 勝 ) 杉本昌隆八段 2020/12/3 第6期叡王戦八段戦Cブロック2回戦 73手 棋譜>>
241.( 勝 ) 長沼洋八段 2020/12/3 第6期叡王戦八段戦Cブロック1回戦 102手 棋譜>>
240.( 勝 ) 木村一基九段 2020/11/20 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 101手
239.( 勝 ) 北浜健介八段 2020/11/11 第79期順位戦B級2組7回戦 114手 棋譜>>
238.( 勝 ) 広瀬章人八段 2020/11/2 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 122手 棋譜>>
237.( 勝 ) 佐藤天彦九段 2020/10/29 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 118手 棋譜>>
236.( 負 ) 永瀬拓矢王座 2020/10/26 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 164手 棋譜>>
235.( 勝 ) 村山慈明七段 2020/10/21 第79期順位戦B級2組6回戦 97手 棋譜>>
234.( 勝 ) 糸谷哲郎八段 2020/10/15 第28期銀河戦決勝 棋譜>>
233.( 負 ) 木村一基九段 2020/10/12 第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント 135手 棋譜>>
232.( 負 ) 豊島将之竜王 2020/10/5 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 171手 棋譜>>
231.( 勝 ) 木村一基九段 2020/10/1 第28期銀河戦準決勝 棋譜>>
230.( 負 ) 羽生善治九段 2020/9/22 第70期王将戦挑戦者決定リーグ 80手 棋譜>>
229.( 勝 ) 永瀬拓矢二冠 2020/9/15 第28期銀河戦決勝トーナメント2回戦 棋譜>>
228.( 負 ) 豊島将之竜王 2020/9/12 第41回将棋日本シリーズJT杯プロ公式戦2回戦第3局 108手 棋譜>>
227.( 勝 ) 谷川浩司九段 2020/9/9 第79順位戦B級2組4回戦 76手 棋譜>>
226.( 勝 ) 木村一基王位 2020/8/19-20 第61期王位戦七番勝負第4局 80手 棋譜>>
225.( 勝 )増田康宏六段 2020/8/15 第28期銀河戦決勝トーナメント1回戦 121手 棋譜>>
224.( 勝 ) 木村一基王位 2020/8/4-5 第61期王位戦七番勝負第3局 149手 棋譜>>
223.( 勝 ) 鈴木大介九段 2020/7/29 第79期順位戦B級2組3回戦 103手 棋譜>>
222.( 負 ) 丸山忠久九段 2020/7/24 第33期竜王戦決勝トーナメント1回戦 116手 棋譜>>
221.( 勝 ) 塚田泰明九段 2020/7/19 ※推定 第70回NHK杯テレビ将棋トーナメント 113手 棋譜>>
220.( 勝 ) 菅井竜也八段 2020/7/18 第41回将棋日本シリーズJT杯プロ公式戦1回戦第3局 103手 棋譜>>
219.( 勝 ) 渡辺明棋聖・三冠 2020/7/16 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局 110手 棋譜>>
218.( 勝 ) 木村一基王位 2020/7/13-14 第61期王位戦七番勝負第2局 144手 棋譜>>
217.( 負 ) 渡辺明棋聖・三冠 2020/7/9 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局 142手 棋譜>>
216.( 勝 ) 橋本崇載八段 2020/7/6 第79期順位戦B級2組2回戦 85手 棋譜>>
215.( 勝 ) 羽生善治九段 2020/7/4 第28期銀河戦Cブロック決勝 棋譜>>
214.( 勝 ) 稲葉陽八段 2020/7/4 第28期銀河戦Cブロック準決勝 棋譜>>
213.( 勝 ) 木村一基王位 2020/7/1-2 第61期王位戦七番勝負第1局 81手 棋譜>>
212.( 勝 ) 渡辺明棋聖・三冠 2020/6/28 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 90手 棋譜>>
211.( 勝 ) 佐々木勇気七段 2020/6/25 第79順位戦B級2組1回戦 110手 棋譜>>
210.( 勝 ) 永瀬拓矢二冠 2020/6/23 第61期王位戦挑戦者決定戦 127手 棋譜>>
209.( 勝 ) 杉本昌隆八段 2020/6/20 第33期竜王戦3組ランキング戦 95手 棋譜>>
208.( 勝 ) 阿部健治郎七段 2020/6/13 第61王位戦挑戦者決定リーグ 64手 棋譜>>
207.( 負 ) 大橋貴洸六段 2020/6/10 第68期王座戦2次予選決勝 110手 棋譜>>
206.( 勝 ) 渡辺明棋聖・三冠 2020/6/8 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局 157手 棋譜>>
205.( 勝 ) 永瀬拓矢二冠 2020/6/4 第91ヒューリック杯棋聖戦 挑戦者決定戦 100手 棋譜>>
204.( 勝 ) 佐藤天彦九段 2020/6/2 第91期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント準決勝 111手 棋譜>>
203.( 勝 ) 菅井竜也八段 2020/4/10 第61王位戦挑戦者決定リーグ 112手 棋譜>>
202.( 勝 ) 千田翔太七段 2020/4/3 第33期竜王戦3組ランキング戦 準決勝 75手 棋譜>>
主な非公式戦
( 勝 )vs.渡辺明名人 2020/8/22 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.石井健太郎六段 2020/8/22 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.佐藤康光九段 2020/8/8 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 負 )vs.森内俊之九段 2020/8/8 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.佐藤康光九段 2020/8/8 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.阿部光瑠六段 2020/7/25 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.阿部光瑠六段 2020/7/25 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.斎藤慎太郎八段 2020/7/25 第3回abemaTVトーナメント本戦
( 勝 )vs.羽生善治九段 2020/6/21放送 第3回abemaTVトーナメント予選Dリーグ
( 勝 )vs.羽生善治九段 2020/6/21放送 第3回abemaTVトーナメント予選Dリーグ
( 負 )vs.広瀬章人八段 2020/6/14放送 第3回abemaTVトーナメント予選Dリーグ AI形勢判断>>
( 負 )vs.広瀬章人八段 2020/6/14放送 第3回abemaTVトーナメント予選Dリーグ AI形勢判断>>
( 勝 )vs.深浦康市九段 2020/4/30 おうち対局 棋譜>>
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ディスカッション
コメント一覧
今年度もあと2ヶ月
4冠独占は厳しいですが、3冠はあり得る感じですかね(^-^)
そうなると今期はタイトル獲得2、棋戦優勝2になると思われるので最優秀棋士もあり得るかもですかね(^-^)
勝率は濃厚、勝ち数は永瀬王座次第ですが可能性大いにあり、ですね。
連勝が結構見どころになりそうですが、
朝日杯優勝が必須になるので、次の渡辺三冠戦が最初のヤマ場。
次のヤマ場は、竜王戦、叡王戦で相まみえる広瀬八段もしくは糸谷八段戦、
と言いたいところですが・・・・・
朝日杯を優勝した勢いで年度内を全部勝ってしまうと、
連勝記録が翌年度扱いになってしまいそう(翌年度初戦で負ければいいのかな?)
というところが実は最多連勝の一番ヤマ場かもしれません。
連勝は止まった年度扱いのようです。
もちろん藤井二冠ファンとしては順位戦も連勝記録を伸ばしてほしいし、
竜王戦、叡王戦でもタイトル獲得を期待していますので、
2020年度の最多連勝は諦めるしかないかと(笑)
ほほう、連勝の扱いはそうなっているんですね(^-^)
いずれにしても頑張っている藤井二冠を応援するしかないですね(^-^)
今更ですが、NHK杯の塚田九段戦の対局日は7月19日で合ってましたよ。
OnAir=2020/08/02;
Title=第70回NHK杯;
Stage=1回戦第16局;
Start=2020/07/19 15:10;
End=2020/07/19 16:22;
Player1=藤井 聡太 棋聖;
Player2=塚田 泰明 九段;
Result=1;
NHK杯の対局日は、wikipediaに載ってますね。最近になって気づきました。
おや、そうですか。棋譜データファイルしか見てませんでした。以下の順番ですかね、
棋譜データファイルに記載 (棋譜公開時=放送日翌日の夕方頃)
↓
Wikipediaに掲載
↓
将棋世界に掲載
う~ん、もう一年以上連敗無しですか、そうですか(^-^)
しかも久保先生に2連敗はテレビ棋戦だから実際はもっとかな(^^;
あっ、逆もあり得るのかな……、ないのか?そのあとのテレビ棋戦で負け無しだから(^-^)
テレビ棋戦も対局日基準で載せています。
おお、そうなんですね(^-^)
ただ、先のNHK杯 vs塚田九段戦の対局日(収録日)だけは怪しい…
???
でも確かに過密過ぎる、6月~7月中旬に収録したとは思えないので、異例の速さで放送したのでしょうかね?
関東近郊の棋士の対局だけ先撮りしてたとか(^^;
2019年度まで(別のページ)は、テレビ対局の対局日を正確に把握していましたが、このたびのNHK杯については推定です。
6月2日天彦9段
6月4日永瀬2冠
6月8日渡辺3冠
いくらコロナで休みがあったからって、いくら聡太くんが若いからって、こんな殺人スケジュール組んじゃイケません。見てる方は楽しいですが、頭はクタクタのはずです。そこに更に、
6月10日大橋六段
案の定負けてしまいました。それも疲れが来る終盤の読み抜け。
将棋連盟のスケジュールがタイトなのはわかりますが、普通に対局の多い棋士でも通常は週1ぐらい。年80局なら殺人スケジュールと言われます。
勝ち進む者の宿命とはいえ9日間で4局。見る分には楽しいですがやってはいけません。
だって、棋聖戦はあと2つ。王位戦はあと2つと4つ。竜王戦はあと一つと3つと2つと4つ。そこに王将戦が6つと4つ。んでもって順位戦が10…うわっ、死亡確定。死なないで聡太くん。エーイ、コロナのバカヤロー!