藤井聡太、連勝履歴(5連勝以上)と「止め男」ランキング
藤井聡太王位・棋聖のこれまでの連勝履歴(5連勝以上)と、その連勝をストップさせた「止め男」のランキング。
連勝履歴(時系列)
5連勝以上の連勝を時系列順に並べると…
※最多連勝順はコチラ>>最多連勝順(まとめ)
29連勝
プロ第1戦から第29戦。2016/12/24~2017/6/26(当時四段)。
2017/7/2 第30期竜王戦決勝トーナメント 佐々木勇気五段に止められる。
参照:藤井聡太デビュー戦以来の勝負の記録(2016~2017年度)
9連勝
プロ第50戦から第58戦。2017/9/27~2017/11/24(当時四段)。
2017/11/29 第89期棋聖戦一次予選・決勝 大橋貴洸四段に止められる。
参照:藤井聡太デビュー戦以来の勝負の記録(2016~2017年度)
16連勝
プロ第67戦から第82戦。2018/1/11~2018/3/22(当時四段~六段)。
2018/3/28 第68期王将戦1次予選 井上慶太九段に止められる。
参照:藤井聡太デビュー戦以来の勝負の記録(2016~2017年度)
7連勝
プロ第84戦から第90戦。2018/4/5~2018/6/5(当時六段~七段)。
2018/6/11 第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント 今泉健司四段に止められる。
10連勝
プロ第97戦から第104戦。2018/7/18~2018/8/31(当時七段)。
2018/9/3 第44期棋王戦挑戦者決定トーナメント 菅井竜也王位に止められる。
9連勝
プロ第107戦から第115戦。2018/9/17~2018/11/20(当時七段)。
2018/11/23 第4期叡王戦本戦 斎藤慎太郎王座に止められる。
10連勝
プロ第117戦から第126戦。2018/12/12~2019/1/30(当時七段)。
2019/2/5 第77期順位戦C1組10回戦 近藤誠也五段に止められる。
7連勝
プロ第128戦から第134戦。2019/2/12~2019/3/8(当時七段)。
2019/3/11 第90期ヒューリック杯棋聖戦2次予選決勝 久保利明九段に止められる。
7連勝
プロ第136戦から第142戦。2019/3/27~2019/5/15(当時七段)。
2019/5/23 第27期銀河戦本戦Eブロック 最終戦 豊島将之名人に止められる。
8連勝
プロ第147戦から第154戦。2019/6/11~2019/7/5(当時七段)。
2019/7/8 第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント 久保利明九段に止められる。
6連勝
プロ第169戦から第175戦。2019/10/15~2019/11/14(当時七段)。
2019/11/19 第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ 広瀬章人竜王に止められる。
13連勝
プロ第177戦から第189戦。2019/12/3~2020/2/4(当時七段)。
2020/2/11 第13回朝日杯将棋オープン戦準決勝 千田翔太七段に止められる。
5連勝
プロ第191戦から第195戦。2020/2/18~2020/3/6(当時七段)。
2020/3/9 第46期棋王戦予選 出口若武四段に止められる。
9連勝
プロ第197戦から第206戦。2020/3/12~2020/6/8(当時七段)
2020/6/10 第68期王座戦2次予選決勝 大橋貴洸六段に止められる。
9連勝
プロ第208戦から第216戦。2020/6/13~2020/7/6(当時七段)
2020/7/9 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局 渡辺明棋聖・三冠に止められる。
5連勝
プロ第223戦から第227戦。2020/6/13~2020/7/6(当時棋聖一冠~王位・棋聖)
2020/9/12 第41回将棋日本シリーズJT杯プロ公式戦 豊島将之竜王に止められる。
19連勝中
プロ第227戦から第255戦。2020/10/29~2021/4/16
最多連勝順(まとめ)
29連勝(1回) >>詳細
19連勝(継続中)>>詳細
16連勝(1回) >>詳細
13連勝(1回) >>詳細
9連勝(4回) >>詳細1 >>詳細2 >>詳細3 >>詳細4
8連勝(1回) >>詳細
6連勝(1回) >>詳細
「止め男」ランキング
1位:佐々木勇気
29ポイント(「29連勝でストップ」1回 >>詳細)。
「止め男」と言えばこの人。あの1勝で、将棋史にも人々の記憶にも名を刻んだ。
2位:大橋貴洸
18ポイント(「9連勝でストップ」2回 >>詳細1 >>詳細2)。
およそ勝負の世界において「連勝は9で止まる」とはよく言ったものだが、藤井の10連勝を2度、この男が阻止している。しかも、その2度はいずれも予選決勝(第89期棋聖戦1次予選決勝と第68期王座戦2次予選決勝)という大一番。
3位:井上慶太
16ポイント(「16連勝でストップ」1回 >>詳細)
虫も殺さぬ顔をしているが、本人だけでなく、稲葉陽、菅井竜也といった弟子たちとともに「藤井キラー井上一門」と言われていた時期があった。
4位:久保利明
15ポイント(「7連勝でストップ」1回 >>詳細、「8連勝でストップ」1回 >>詳細)
この人にも痛い目に遭わされてきた。「捕まえた!」と思った次の瞬間、スルリと抜けて噛みついてくる将棋には、今後も要注意。
5位:千田翔太
13ポイント(「13連勝でストップ」1回 >>詳細)
朝日杯3連覇に向け、13連勝を引っ提げて意気揚々と有楽町ホールに乗り込んだ藤井だったが、ここぞとばかりに千田AIが効果的に作動。今後、「vs.先手千田」の対策はするべきかしないべきか?
6位:豊島将之
12ポイント(「7連勝でストップ」1回 >>詳細、「5連勝でストップ」1回 >>詳細)
まるでもぐらを叩くように、藤井が出るところを叩いてきたトヨピー。立場が逆転する日は来るか?
7位:菅井竜也/近藤誠也
10ポイント(「10連勝でストップ」菅井竜也 >>詳細、近藤誠也 >>詳細)
9位:斎藤慎太郎/渡辺明
9ポイント(「9連勝でストップ」斎藤慎太郎 >>詳細、渡辺明 >>詳細)
11位:今泉健司
7ポイント(「7連勝でストップ」>>詳細)
12位:広瀬章人
6ポイント(「6連勝でストップ」>>詳細)
13位:出口若武
5ポイント(「5連勝でストップ」>>詳細)
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