藤井聡太、通算勝率・勝敗
藤井聡太竜王/四冠の通算勝率と通算の勝敗。
2024年11月16日 までの結果。
通算勝率.830
通算勝敗:386勝79敗1持将棋
年度 | 総対局数 | 勝 | 敗 | 持 | 勝率 |
---|---|---|---|---|---|
通算 | 466 | 386 | 79 | 1 | .830 |
2024 | 30 | 22 | 8 | 0 | .733 |
2023 | 55 | 46 | 8 | 1 | .852 |
2022 | 64 | 53 | 11 | 0 | .828 |
2021 | 64 | 52 | 12 | 0 | .813 |
2020 | 52 | 44 | 8 | 0 | .846 |
2019 | 65 | 53 | 12 | 0 | .815 |
2018 | 53 | 45 | 8 | 0 | .849 |
2017 | 73 | 61 | 12 | 0 | .836 |
2016 | 10 | 10 | 0 | 0 | 1.000 |
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ディスカッション
コメント一覧
久々のコメントです。
※いつも変わらず楽しく拝見しております。
今年あと4回しか負けられないよ~
って思ってしまうのは私だけじゃないよね!??
※いろんなことを言う人がいるかもしれませんが、ぶたクンさんのこのサイトすごくシンプルでデータ管理はシッカリしていて素晴らしいと思います。外野のコトバは気にせずこれからも続けていただきたいです。
8割キープのためにはそうなるのかな? A級+五冠王にもなると、当たりがキツくなるので、8割キープは厳しいかもですね。
8割キープにも期待してしまいますが、2017年から敗戦数が12-8-12-8-12なので、今年度も順当に8敗で押さえて欲しいという安直な期待・・・
(^@^)<凄い! 全然気づかなかった! 一本取られた… hahahaha…
初めまして。いつも動画を楽しみにしています。ありがとうございます。
さて、テレビ愛知で昨日(4/11)から、「藤井聡太五冠 しびれた一手」という番組が始まりました。師匠の杉本昌隆八段が、「しびれた一手」を紹介します。
番組のホームページは、こちら。
https://tv-aichi.co.jp/fujii/
また、放送終了後1週間は無料の動画配信をするようです。
https://locipo.jp/creative/e3aa83bb-662f-4cc0-8e4b-891be63fc8fa?list=24b4bd03-8916-440d-826e-0a2530f473f3
CM含めても4分くらいの短い番組ですが、毎週放送するようです。
貴重な情報ありがとうございます。Gyaoなどでも見られるようですね。周知に努めたいと思います。
いよいよ叡王戦の挑戦者が決まりましたね。今回はタイトル戦常連の豊島九段や渡辺明名人ではなくて新鋭の出口六段となりました。出口六段には対戦成績を4-1とリードはしていますが、最新の対局で負けており一寸心配です。しかし、何より番勝負負けなしの実績があり、今回も間違いなく叡王戦初防衛をしてくれると信じています。予想は3-0です。
叡王戦はおやつ目当てなので、3-2になるように調整します(3-0だと全部で6回しか食べられないので…)
それも良いけど年間8割超えの為には、4勝1敗以上のペースが必要なので、後の対局を考えると、ここは落とせません。うん。
もうすぐ第72回のNHK杯戦が幕を開けます。一般棋戦でまだ実績を上げていないのは、NHK杯とJT杯だけですね。JT杯はともかくとしてNHK杯が最も気になります。羽生義治九段の11回を超す意味でも、もう少しNHK杯の方にも力を入れてほしいです。早指しは多少なりとも不得手なのかもしれませんがね?今後の8割越えを続ける意味でも勝利数を増やせるよう頑張ってほしいと思います。
今回伊藤匠五段が最終局に勝利して勝率1位となり藤井聡太竜王は4年連続1位でストップしましたね。残念です。だけど5年連続8割越えは達成しているので更に伸ばしてほしいです。本当にすごい記録ですね。
「出る杭は打て」つって、イトタクが藤井竜王にポコポコ殴られる絵が浮かんできます
ハハハハハ。面白い。うん。
今年の詰将棋選手権は実施されるかな?藤井聡太竜王は現在5連覇中で、どこまで連覇記録を伸ばすか見てみたいですね。
2022年度も開催中止になりました(3年連続)
この度、叡王戦の藤井聡太叡王への挑戦者が、出口若武五段か服部慎一郎四段となりましたね。
出口若武五段に決まった時は六段となり、タイトルを取れば七段で分かりますが、服部慎一郎四段の場合はどうなるのでしょうか?飛び付き昇段は無いと聞いていたんですが?五段から七段?
もっとも藤井聡太叡王に防衛してもらいたいので実現はしないと思いますがね。うん。
四段の棋士がタイトル挑戦権獲得し、そのままタイトルも獲得した場合、→五段に昇段→七段昇段となりますね。
今までにこの様な昇段はあったのですかね?なかったようなきがします。最近の規約変更ですかね?もし、分かれば知りたいのですが?
四段のタイトル獲得は、郷田現九段のみ(王位獲得)。昇段規定の改定はわりと最近のことなので、四段→五段→七段の三段跳びは過去にはないはずです。
藤井竜王の負けパターンは、これまで12敗、8敗、12敗、8敗、12敗だから来年は8敗の番。としたら、順位戦対局数9、竜王戦4,王位戦4,棋聖戦3,叡王戦3,王将戦4,王座戦で4+3、棋王戦5+2+3ならトータルで44、日本シリーズ3,NHK杯5,銀河戦4,朝日杯4を加えると最小60戦で、60勝0敗で、7冠と棋戦全制覇。それは無理としても52勝8敗なら、0.866で最多勝率記録更新。藤井竜王の場合は、まだまだ伸びしろがある年齢なので、まだ伸びることを考えると、妄想レベルと思えないのが凄すぎる。
(^@^)<hahahahaha…
今年は64局指すことが確定している竜王ですが、来年の対局数の減少を見積もると、
竜王戦 -8局
叡王戦 -7局
王将戦 -6局
と確定しているだけで21局減。更にA級昇級すれば
順位戦 -3局
王座戦と棋王戦で対局数を稼がないと、50局を割り込むかもですね。
高勝率の場合は、僅かな勝率差に見えても難度は大差だったりしますよね。
勝率の数値より、n勝1敗ペースの方が、難度を把握しやすいかもしれません。
1.000 藤井聡太(2016)(参考)
9勝1敗ペース (勝率.9000)
8勝1敗ペース (勝率.8889)
7勝1敗ペース (勝率.8750)
6勝1敗ペース (勝率.8571)
.8545 中原誠(1967), .8511 中村太地(2011), .8490 藤井聡太(2018),
.8364 羽生善治(1995), .8356 木村一基(2001), .8356 藤井聡太(2017)
5勝1敗ペース (勝率.8333) .8333 藤井聡太(通算)
.8261 桐山清澄(1968), .8222 近藤正和(2004), .8205 中原誠(1966),
.8196 羽生善治(1987)
.8154 藤井聡太(2019)(参考)
4勝1敗ペース (勝率.8000)
なるほど。8割超えるとそういう世界になりますね。
高勝率の難易度の感覚を分かりやすく示して頂きました。
藤井二冠が中原(.8545)超えするには、5勝1敗ペース(.8333)では届かず、6勝1敗ペース(.8571)に近づかなければならないのですね。
期待したいが、これから対局者がトップクラスと多く当たることから、大変なことですね。
中原の記録 1967年は彼が五段当時ですね。
そうですね。1967年度は中原五段、1966年度は中原四段ですね。
中村七段の2011年度も五段、木村九段の2001年度も最初は五段で途中で六段に勝数昇段してますね。
羽生九段の1995年度は、結婚した年度というのは冗談で (正しくもあるけど)、七冠達成の年度ですね。対戦相手を考えると、それが一番凄いかも。
今年度一般棋戦で銀河の他に相性のいい朝日杯を手中にしてほしいですね。
そうすれば2プラス2.タイトル2+一般棋戦優勝2。
v(^^)v
銀河戦優勝なんだ。おめでとう。
今年は明らかに対戦相手のレベルが違うので負けが増えるのは仕方ないかと。
まだまだ強くなりますよ。
31勝8敗、本年度残り、順位4局、朝日杯4局(優勝?)叡王3局、竜王2局、
合計≒13局(予想です)、よって、44勝8敗(0.846)と予想します。
4勝+13勝=17連勝(部門第1位)もしも44勝したら(部門第1位)
※勝利数、勝率、連勝、3部門トップになるかも、残り13連勝がカギです。
歴代記録、中原名人、47勝8敗 さすがに永瀬さんも31勝から45勝は
無理でしょう、澤田さんも13連勝で次、糸谷さんでストップでしょう。
残り9勝2敗だと8割丁度、8勝以下や3敗以上だと8割を割り込みますね。
届くとは思いますが。
まつ様
非常にわかりやすい指針です。
現在未放映含め、31-8
残り 9-2 なら なるほど。
12/3叡王戦予選1局目で8割にして、2局も白星に。これが危ういと困りますね。
驚異的勝率をトップレベルで維持する2冠。
とはいえ人間でもあるはず(あまり自信はない)ですから、たまに負けるし、いずれ他の棋士も追いついてくるはず。
ならば今のうちに一つ上をやっちゃいましょう。伝説の九割。
九分九厘負けて、九割一厘勝ちましょう。
一度負けるとカバーするのが大変…
九割。プロ野球の完全試合を3回連続達成!する程の大大大大偉業。
ふつうはアリヘンのですけど・・・そーっと見てみたい。コワイ、コワイ。
今年は既に8敗もしちゃったから、2018年の.849にも届きませんね。
来年以降に期待。
そうなのか…。気が付けば、2020年度も残りが計算できるところまできてしまいましたか…