藤井聡太七段、高校の単位は大丈夫? 出席日数と曜日別対局数

2018年度・藤井七段の曜日別対局日数

2018年度(4月~)も5ヶ月目の8月。

藤井聡太七段の2018年度は、8月11日の対局終了時点で15勝3敗・勝率.833。

ここまでのところ、高校進学のせいで(将棋の)成績が落ちたという事態には至っていない。

ところが、今後の日程を見てみるに、ちょっと気になることがある。

それは、火曜日に対局が集中しているという点だ。

順位戦はオール火曜日

順位戦C級1組の場合、6月19日(火)に開幕し、2019年3月までに1人10局戦うことになるが、既に7回戦まで対局日が決まっていて、対局日はいずれも火曜日。

この流れだと、2019年1月~3月に実施される8回戦以降も火曜日になると思われる。

※2017年度も、C級1組の対局日は、10局すべて火曜日だった※

<7/4追記>

6/19(火)の対森下卓九段戦は、7/20(金)に延期になりました。ゆえに、藤井七段の場合、順位戦の火曜日対局は2018年度は9局(見込み)に減りました。

※先手後手は、藤井七段から見て※

6/19(火)7/20(金)vs.森下卓九段(後手)
7/3(火)vs.豊川孝弘七段(先手)
7/31(火)vs.西尾明六段(先手)
8/28(火)vs.青野照市九段(後手)
10/23(火)vs.千葉幸生七段(先手)
11/20(火)vs.増田康宏五段(後手)
12/18(火)vs.門倉啓太五段(後手)
vs.富岡英作八段(先手)
vs.近藤誠也五段(先手)
vs.都成竜馬五段(後手)

順位戦以外でも3局が火曜日

そして、順位戦開幕前、2018年4月~6月5日の間、火曜日の対局が3局もついている。

2018/4/10(火) 第31期竜王戦5組ランキング戦(阿部光瑠六段 )

2018/4/24(火) 第44期棋王戦予選(大石直嗣七段)

2018/6/5(火)第31期竜王戦5組ランキング戦・決勝(石田直裕五段)

火曜日は3分の1を欠席

高校生の2018年度の全登校日のうち、火曜日の登校日は40日前後になると考えられる。

そして、「藤井聡太君」の場合、少なくとも、約3分の1にあたる1312日を公式戦の対局のために欠席することが(ほぼ)決まっている。

火曜日に授業がある科目がピンチでは?

火曜日になると休む…ということを繰り返した場合、当然のことながら、火曜日に授業がある科目の出席日数が足りなくなる可能性が高まる。

高校の場合、科目ごとに、授業の全コマ数の3分の1以上を欠席するとその科目の単位が取れなくなり、進級できなくなると言われている。

「火曜日だけ実施される授業」というのではない限り、「即アウト」にはならないが、対局日が火曜日に偏れば偏るほど、「危険」が高まるのは明らかだ。

2018年度・藤井七段の曜日別対局日数

以下、藤井聡太七段の曜日別対局日数。

※2018年8月16日時点の公式戦・非公式戦の判明分※

月曜日:3局 ※最新は、6/11収録-7/15放送のNHK杯 vs.今泉

火曜日:12局(順位戦9局含・vs森下戦は除外)

水曜日:1局 ※最新は、7/18 vs.藤原(銀河戦)

木曜日:1(-1)局 (4/5なので春休み中?)

金曜日:7(-2)局 ※最新は、8/24 vs.里見(棋聖戦)

※春休み、夏休み、終業式等で授業がないと思われる日については、マイナス(-)をつけました※


土曜日:3局(うち2局は夏休み中)※最新は、8/11 vs.木下(叡王戦)

日・祝:0

※実際には、上記以外にも非公式戦の対局・収録などで、学校を欠席している可能性あり。

高校通学には頓着しない?

もっとも、「高校に通学し続けなければ…」と本人は思っていないかもしれないし、

「なるようになればそれで良し」というスタンスなのかもしれない。

ただ、「選択肢を本人に残しておく」ということを将棋連盟が重く考えるなら、

これ以上、火曜日には対局をつけるべからず

となりそうだ。

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