名人戦会場に地元高校生が乱入!?→藤井聡太七段だった…
2018年5月29・30日、第76期名人戦七番勝負第5局(佐藤名人vs羽生竜王)が名古屋市の亀岳林万松寺で行われた。
※結果は、佐藤名人が勝ち、対戦成績を3-2とした※
放課後の出来事
30日午後のことだった。
地元・名古屋大教育学部付属高校の高校生たちが帰宅の途についていた。
「藤井~~~ドムドム寄って帰ろうぜ~~~」
「わりっ、これから名人戦の検討あんだ、先帰るな!」
「そっか!また明日な!」手を振って別れる同級生
「あいつああ見えて七段だからなー」
— 谷川二森 (@twinforest) 2018年5月30日
そのまま名人戦会場へ…
その高校生・藤井聡太七段は、そのまま名人戦の会場へ…
#名人戦 の棋士控室に高校の授業を終えた藤井聡太七段が姿を見せました。師匠の杉本昌隆七段や解説の田村康介七段らとの検討の輪に加わりました。 pic.twitter.com/7bOT6qvzVi
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) 2018年5月30日
村)藤井聡太七段、高校の授業後に来たため、今日は制服姿です。先ほど、主催者のインタビューがあったので、後ほど記事をご紹介します。対局は、もうすぐ休憩が終わって、再開するところです。
第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル https://t.co/NjudF37W37 pic.twitter.com/adMroEZWl5— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年5月30日
#名人戦 第5局の感想戦には、藤井聡太七段も遠慮がちに盤側の端に加わっていました。 pic.twitter.com/a6EVrHjNBi
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) 2018年5月30日
関係者専用パス
村)藤井聡太七段、師匠の杉本昌隆七段らと共に検討しています。不要かもしれませんが、一応、「関係者」のパスを身につけています。
第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル https://t.co/NjudF3pxrH pic.twitter.com/Pnkd68jeze— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2018年5月30日
この関係者専用パスは、ICカードではなく、提示するだけのものと思われる。
最も顔が知られた「関係者」藤井七段。
「顔パス」でも十分行けたと思われるが…
不慣れ?
周りの人がみんなお辞儀…
一人だけ、一呼吸遅れてお辞儀…
一同『ペコリ』
聡太先生『………はっ!ペコリ!』ぽやっと見入ってて頭下げるのがひと呼吸遅れるの、慣れてない感じで初々しい😅その後誰よりも深々とお辞儀😊 pic.twitter.com/QNYZInKFU5
— みほ (@samoedo221) 2018年5月31日
名人戦の下見?
待ってました❗
藤井聡太七段、名人戦の舞台初訪問「めざす気持ちある」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/PU4NTLlXFM
— 西洋かりん (@seiyoukarin) 2018年5月30日
藤井七段が最速で名人戦に登場するのは、2022年春。
その時、この会場でまた名人戦が行われるかも?
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ディスカッション
コメント一覧
もし、聖火リレーの日と、対局日が重なったりしたら、藤井七段は、どちらを採るのでしょうか?
対局会場まで走って行くことになります(^@^;)
新型コロナウィルスが、猛威を振るってますが、対局の延期等が、ないことを祈ってます。
諸説ありますが、新型コロナのピークは4月あたりという話をわりとよく聞きます。影響がないこともないかもしれませんね…