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藤井聡太 天才過ぎ「次の一手」第22問

2020年1月8日

藤井聡太六段の実践譜を題材に、藤井聡太六段の指し手、相手棋士の指し手、将棋ソフトの推奨手などを次の一手形式にしてクローズアップし、藤井聡太の天才過ぎる一面を探っていく企画です。

22問

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前問に続き、プロ9戦目・所司和晴七段との第30期竜王戦6組ランキング戦(2017年3月16日)の将棋から。

後手迫力満点の攻めですが、中学生の藤井聡太四段(当時)は落ち着いていました。

・▲8五香 ・▲8六銀 ・▲8六歩


正解

先手形勢:elmo-16  ボナンザ-393

藤井四段、elmo、ボナンザ6.0が▲8五香で一致。

「指されてみればナルホドという手が多い」というプロからの評価もある藤井四段。

この手がそれに該当するかどうかはともかく、以下、△同香 ▲8六歩 △同香 ▲同銀 △同飛 ▲8八香 と進み、

先手形勢:elmo388  ボナンザ-300

藤井良しとなりました。

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Posted by ぶたクン