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藤井聡太 天才過ぎ「次の一手」第8問

2020年1月8日

藤井聡太四段の実践譜を題材に、藤井聡太四段の指し手、相手棋士の指し手、将棋ソフトの推奨手などを次の一手形式にしてクローズアップし、藤井聡太の天才過ぎる一面を探っていく企画です。

8問

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プロ4戦目、vs 浦野真彦八段 第67回NHK杯予選(2018年2月23日)の将棋を題材にしています。

形勢判断:elmo-253  ボナンザ211

優劣不明の中盤。

ですが、次の一手を境に、藤井四段が徐々に局面をリードしていきました。

その一手とは?

・▲4一銀 ・▲7七銀打 ・▲8三銀


正解

形勢判断:elmo308  ボナンザ331

○※藤井四段とelmoが一致。

○※藤井四段とボナンザが一致。

藤井四段、elmo、ボナンザ6.0が一致したのは▲7七銀打。

もう一手何か指されてから受けても間に合いそうな気もしますが、△同銀成 ▲同銀となれば、スッキリしますからね。

実戦では、△6五銀 ▲6六歩 △7六歩 ▲6五歩 △7七歩成 ▲同銀と進み、結果、単に△7七同銀成とした場合と同じ局面になりました。

形勢判断:elmo326  ボナンザ441

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Posted by ぶたクン