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「囲碁界の藤井聡太」も結構やる~芝野虎丸七段

2020年1月8日

芝野虎丸

豊島将之棋聖にチョイ似のこの青年は、「囲碁界の藤井聡太」芝野虎丸(しばのとらまる)七段。

タイトル獲得最短記録

2017年度の第26期竜星戦で優勝し、プロ入り(「入段」=初段昇段)後、2年11か月で全棋士参加棋戦優勝という、タイトル獲得の最短記録保持者となった。

現在18歳。神奈川県出身。

中国最強棋士にも勝利

2018年4月29日には、日中竜星戦で、中国ナンバーワン棋士・柯潔(かけつ) 九段に勝って優勝。

vs 井山六冠

国内最強棋士・井山裕太六冠とは2016年にナショナルチーム強化合宿の中で対戦があり、その時は井山六冠が勝利。

深浦九段の方が偉い

将棋の場合、国際試合がなく、「対戦国最強棋士を破った」というようなニュースが飛び込んでくることはない。

その一方で、深浦康市九段のように、地球を代表して侵略系宇宙人と対戦する棋士が将棋の世界にはいる。

深浦九段がこれまで何度か、宇宙人代表との対戦に勝利し、地球を救ってきたことは周知の事実

芝野七段が中国最強棋士に勝ったことは大いに称えられるべきではあるが、宇宙人との対戦に勝ったわけではない。

そういう意味では、当面は、深浦>>>芝野 でいいんじゃなかろうか?

そしてその深浦九段に、藤井聡太七段は6月に勝ったばかり。

藤井サイドから見れば、「芝野七段も、まだまだ修行が足らん」ということになりそうだ。

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