藤井聡太ファンの正しい祈り方「次勝てば…」
第61期(2019-20)王位戦予選7組で、藤井聡太七段はついに決勝まで来た。
勝てば、王位戦挑戦者決定リーグ入りすることになる。
決勝の相手は、過去2回対戦していずれも敗れている斎藤慎太郎七段。
聡太ファンにできること
野球やサッカーなどとは違い、将棋の場合、試合中にファンの声援が選手(棋士)の背中を後押しすることはない。
ファンができることといえば、せいぜい「祈る」ことくらいである。
なので、聡太ファンが、藤井七段の王位戦リーグ入りを後押ししようと思うなら、ただただ「祈る」しかないというのが実際のところだろう。
正しい祈り方
では、「祈る」ことに徹する場合、ただダラダラと祈っていればいいのか?
多分、そうではなく、「正しい祈り方」というのがあるはずだ。
そして、「正しい祈り方」とは、「魂込めて祈る」ということに他ならないだろう。
…んなわけで、以下、「魂込めて祈る」具体的な方法について考えてみることにする。
神様や仏様に向かって祈る
まず、もっともオーソドックスな祈り方。
神様とか仏様に「直訴」する形で祈るという方法がある。
もっとも、「神様とか仏様とか、縁がない」という人もたくさんいると思われる。
そういう人は、その手の専門家の力にあやかるというのが、一般的な方法ということになるだろう。
さいわい、今の時代、メール一本でそういうお願いができるシステムがある。
メールでお願いする⇒お守りが送られてくる⇒そのお守りに向かって毎日祈る…
それをすることで、身の丈に合った願いならば実現できるんじゃないか?
参考:陰陽師による一点一点オーダーメイドの護符作成 ※ただし、送料込で18,600円かかる。
簡単にできる「腕立て祈り」
「神様や仏様、陰陽師なんぞは恐れ多い」という人は、もっと簡単に魂込めて祈る方法がある。
私・BUTA-kunは、この方法でこれまで、「富士山が爆発しない」「北朝鮮のミサイルが東京に飛んで来ない」といった願いを実現させてきた。
やり方は簡単。
1)へたばるまで腕立て伏せをする。
2)へたばった末、「あと1回頑張ろう」という状況を作る。
3)その「あと1回」の腕立て伏せをする時、「これをやりきれば、○○が叶う」と自分に言い聞かせて最後の力をふり絞る。
例)「あと1回やれば、富士山は爆発しない~」「あと1回やれば、北朝鮮のミサイルは東京に飛んでこない~」等々。
あなたの場合、ここで「あと1回やれば、藤井聡太七段は、王位戦リーグ入りする~」つって魂を込めるわけだ。
これをやれば、あなたは嫌でも、魂込めて藤井七段の王位戦リーグ入りを祈ることになる。
(まあ、こういうことは、実際にやらない人には、いくら言っても分かってはもらえないんだろうけどね…)
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ディスカッション
コメント一覧
正しい祈り方・・その感性に感動!!
レーティング順位と 年齢比較に驚き
1、渡辺三冠 1992 35才
2、豊島二冠 1916 29才
3、長瀬二冠 1902 27才
4、藤井七段 1897 17才・・学生アルバイト棋士 朝日杯2連覇・詰将棋5連覇
5、広瀬八段 1873 32才
6、菅井七段 1842 27才
7、羽生九段 1828 49才・・年齢との戦い
8、千田七段 1821 25才
9、佐々木五 1815 24才
10.斎藤慎七 1802 26才
11.木村王位 1778 46才・・年齢との戦い
13.近藤誠也 1763 23才
15.糸谷哲郎 1755 31才
24.高見泰地 1717 26才
25.大橋貴洸 1710 27才
30.本田奎 1688 22才
34.都成竜馬 1684 29才
36.及川拓馬 1676 32才
41.青嶋未来 1665 24才
42佐々木勇気.1665 25才
上位陣と若手強豪です 藤井聡太が異色の輝き!!