第62期 2021お~いお茶杯王位戦リーグ・組ごと星取表(成績順)&日程
藤井聡太王位への挑戦者を決める、お~いお茶杯第62期王位戦挑戦者決定リーグ(王位戦初手お茶は「お~いお茶」か「伊右衛門」か?)。
星取表
紅組優勝者と白組優勝者で挑戦者決定戦(一番勝負)を行い、勝った方が挑戦権獲得。
紅組
木村一基九段(前王位)
豊島将之竜王(前期リーグ4勝1敗)
斎藤慎太郎八段(前期予選3勝)
佐藤天彦九段(前期予選2勝)
澤田真吾七段(前期予選0勝)
片上大輔七段(前期予選0勝)
日本将棋連盟公式「お~いお茶杯第62期王位戦 挑戦者決定リーグ」
[twitter]中日新聞 東京新聞 将棋[公式アカウント]
白組
永瀬拓矢王座(前期リーグ5勝0敗)
羽生善治九段(前期リーグ4勝1敗)
佐々木大地五段(前期リーグ3勝2敗)
長谷部浩平四段(前期予選1勝)
池永天志四段(前期予選1勝)
近藤誠也七段(前期予選0勝)
日本将棋連盟公式「お~いお茶杯第62期王位戦 挑戦者決定リーグ」
[twitter]中日新聞 東京新聞 将棋[公式アカウント]
日程・結果一覧
七番勝負第1局は、6/29-30。
5/24(月)
挑戦者決定戦
豊島将之竜王(紅組優勝)vs 羽生善治九段(白組優勝)
お~いお茶杯第62期王位戦、2月から約3カ月かけて行われた王位リーグが終了しました。さまざまなドラマがありました。藤井聡太王位に挑むのは豊島将之竜王か、羽生善治九段か。いずれにしても激戦必至の7番勝負となりそうです。まずは24日の挑戦者決定戦、ご注目ください。 pic.twitter.com/llpUdB1wp6
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) May 7, 2021
5/7(金)
紅組・白組最終局一斉対局
紅組:木村一基九段 ●-○ 斎藤慎太郎八段(先)
紅組:(先)豊島将之竜王 ○-● 片上大輔七段
紅組:佐藤天彦九段 ○-● 澤田真吾七段(先)
白組:(先)永瀬拓矢王座 ●-○ 近藤誠也七段
白組:羽生善治九段 ○-● 佐々木大地五段(先)
白組:長谷部浩平四段 ●-○ 池永天志四段(先)
はい、両組とも5月7日です。
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) April 28, 2021
4/27(火)
白組:永瀬拓矢王座 ●-○ 佐々木大地五段(先)
4/20(火)
紅組:斎藤慎太郎八段 ○-● 片上大輔七段(先)
4/15(木)
紅組:(先)斎藤慎太郎八段 ○-● 佐藤天彦九段
4/14(水)
白組:永瀬拓矢王座 ○-● 羽生善治九段(先)
4/13(火)
白組:(先)長谷部浩平四段 ●-○ 近藤誠也七段
白組:(先)佐々木大地五段 ●-○ 池永天志四段
4/7(水)
紅組:木村一基九段 ○-● 佐藤天彦九段(先)
紅組:(先)豊島将之竜王 ○-● 澤田真吾七段
4/1(木)
紅組:(先)澤田真吾七段 ○-● 片上大輔七段
3/30(火)
白組:(先)永瀬拓矢王座 ○-● 長谷部浩平四段
[Youtube 東京新聞チャンネル] 3/30 永瀬vs長谷部
3/29(月)
白組:(先)近藤誠也七段 ○-● 池永天志四段
3/26(金)
紅組:(先)木村一基九段 ●-○ 澤田真吾七段
3/24(水)
白組:(先)羽生善治九段 ○-● 近藤誠也七段
3/16(火)
白組:佐々木大地五段 ○-● 長谷部浩平四段(先)
3/11(木)
紅組:豊島将之竜王 ○-● 佐藤天彦九段(先)
白組:羽生善治九段 ○-● 池永天志四段(先)
3/6(土)
紅組:(先)豊島将之竜王 ○-● 斎藤慎太郎八段
3/4(木)
紅組:木村一基九段 ○-● 片上大輔七段(先)
3/2(火)
白組:(先)羽生善治九段 ○-● 長谷部浩平四段
2/24(水)
白組:(先)永瀬拓矢王座 ○-● 池永天志四段
2/19(金)
紅組:(先)木村一基九段 ○-● 豊島将之竜王
紅組:(先)斎藤慎太郎八段 ●-○ 澤田真吾七段
2/17(水)
白組:佐々木大地五段 ○-● 近藤誠也七段(先)
※「4勝1敗の1位(1~3人)」が複数人の時は、その全員でプレーオフ。
※「3勝2敗の1位(3~5人)」は、直接対決の結果が最優先。次いで、前年度王位戦の成績。それも同じ場合は決定戦。
※残留争いで勝敗が同じ場合(2位と3位で差がない場合)は直接対決の結果で決する。ただし、3つ巴、4つ巴になった場合は、前年度王位戦の成績。「番付(当ブログオリジナルな表現)」はその場合の優劣を示すもの。
第62期王位戦リーグ
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ディスカッション
コメント一覧
羽生さんも、王位が聡太という事で、気合入ってるだろうし、ここ一番では侮れない。ギャラリー的には、羽生ー藤井戦が見てみたい。とよぴーは、今後何度もありそうでしょうから。
豊島竜王になりそうですね。難敵です。
いっそうの高みを目指して羽ばたけ藤井聡太王位!
羽生九段の可能性も十分あります。どちらが勝つか、全く分かりません。