2020/12/3 藤井聡太vs杉本昌隆 速報&AI形勢判断[叡王戦]
2020年12月3日の第6期叡王戦段位別予選・八段戦Cブロック2回戦。藤井聡太二冠 vs 杉本昌隆八段の対局の速報&AI形勢判断です。
投了図
21:25頃確認
まで、藤井二冠の勝ち。
12/4 24:00~24:30 BSテレ東 「Mr.都市伝説 関暁夫のゾクッとする怪感話」: 「藤井聡太二冠にまつわる、心がゾクッと震えて、グッと熱くなる怪感話」収録。
タイムテーブル
対局開始 19:00
終局時刻予想 21:00~21:30頃?
トーナメント表
※漢字3文字vs漢字4文字の威信をかけた戦い
[Youtube]12/3 vs長沼八段・直前~対局開始時刻ほか
過去の対戦
藤井 2-0 杉本
○ 2018/3/8 第68期王将戦1次予選
○ 2020/6/20 第33期竜王戦3組ランキング戦
[Youtube]12/3 vs長沼八段・直前~対局開始時刻ほか
振り駒
藤井二冠、2020年度は前局まで、18回中13回先手番を引いています(振り駒先手番率.765)。
藤井二冠、2020年度は後手番で絶好調(前局まで14勝2敗 .875)。
振り駒の結果、藤井二冠の先手番に。
師匠? タイトル保持者?
師匠が上座かなと思いきや…
師弟対決ですが
タイトル保持が優先されたようで
藤井聡太二冠が上座に
駒箱を開けて王将を取られました pic.twitter.com/CQxLvTgZUM— あさねぼう (@asanebou13) December 3, 2020
対局前の2人が可愛すぎる😂藤井くん師匠探しに行ったよね。その直後に違うところから現れる師匠。
藤井くん下座側の入口から来たから下座に座ろうとしてたよね、、チラッと席見てアレッ?て顔して上座に座ったし。 pic.twitter.com/I7RCTbUXA3— きにゃーこ。🍄🍌藤井聡太しか勝たん。 (@F_seveeeen) December 3, 2020
どうやら「下座の椅子取りゲーム」は、杉本八段が勝った模様。
対局中の糖分補給?
叡王戦の新スポンサーは不二家。
対局者にお菓子ボックスの差し入れか?
弟子のいぬ間に
パク(*゚~゚*)モグ モグ
師匠のいぬ間に
(´〜`)モグモグ pic.twitter.com/Fstb3ZfpAt— yuuyu🐒❤️🐰うさぎ (@yuuyu549maomao) December 3, 2020
19:15頃
先手形勢:水匠 +195(藤井指しやすい) 白ビール +234(藤井指しやすい)
19:30頃
先手形勢:水匠 +131(互角) 白ビール +156(藤井指しやすい)
19:45頃
先手形勢:水匠 +144(互角) 白ビール +202(藤井指しやすい)
20:00頃
先手形勢:水匠 +54(互角) 白ビール +211(藤井指しやすい)
20:20頃
先手形勢:水匠 +140(互角) 白ビール +231(藤井指しやすい)
20:30頃
先手形勢:水匠 +264(藤井指しやすい) 白ビール +330(藤井有利)
21:00頃
先手形勢:水匠 +486(藤井有利) 白ビール +471(藤井有利)
21:10頃
先手形勢:水匠 +415(藤井有利) 白ビール +608(藤井優勢)
21:15頃
先手形勢:水匠 +1190(藤井優勢) 白ビール +1797(藤井勝勢)
21:20頃
先手形勢:水匠 +31111(藤井必勝) 白ビール +31111(藤井必勝)
投了図
まで、藤井二冠の勝ち。
中継
▼この対局の中継映像&解説▼
・ABEMA将棋チャンネル(ABEMA iOSアプリ)/(ABEMA Androidアプリ)
・AbemaTV 12/3 叡王戦予選を最初から見る※12:11:30頃から、本局のダイジェスト解説(30分ほど)
解説者:横山泰明七段、戸辺誠七段、阿部光瑠六段
聞き手:竹部さゆり女流四段、山口恵梨子女流二段
▼ここまでの棋譜・消費時間、解説&対局者情報▼
・将棋連盟ライブ中継アプリ(2週間無料・文字解説)
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ディスカッション
コメント一覧
ニュースサイトで見たのですが、対局前に下座を争う一勝負あったそうですね。
タイトルホルダーとしての立ち居振舞いも教えてくれる素敵な師匠でいいですね。
藤井二冠が下座に近い方の扉から対局室に入ると、既に下座には杉本八段が着座していて…
イス取りゲームでは「杉本勝ち」でした(^@^)
30分前には下座にカバンを置き、
しばらくしてペコちゃんBOXを持って現れ、
カバンと交換していったん立ち去り、
15分前には先に着座して藤井2冠を待つ
という念の入れ方でした。
藤井2冠は入室時に下座の師匠に一瞬の逡巡のあと、声を掛けることもなく上座に座りました。
結果、駒並べから振り駒が早く終わってしまい、
対局開始までの10分ほどの待ち時間の間に、
相互に退席があるという、対局開始前でした。
周りが言うほど何もなかった。
終局時のインタビューで少しだけ触れてました。
師匠に気後れすることもなく手加減することもなく、相手も堂々と古武士の居たたずまい、いいですねェ・・・
ところでAI超え・・・
本人は自覚しているのでしょうか?
それとも苦し紛れの一着?(失礼!!!)
謎でしょうかね?
彼は勉強家なので、きっとこのブログを見て把握されていることでしょう(^@^)