将棋プレミアム[12月リニューアル]向上心の表れか!?

2020年11月20日

ここのところ、アクセスが集中すると接続障害が生じるのが「名物」にもなっていた感のある将棋プレミアム。

その将棋プレミアムが、2020年12月1日にリニューアルする(将棋プレミアム公式「パワーアップしてリニューアル」)。

将棋プレミアムにも向上心があったのか…!?

w(゜o゜)w

リニューアルの内容

リニューアルの内容は主に2点。

・月額900円(税抜)のコースのみになる

・スマホアプリでの操作が可能になる⇐「ご要望の多かったアプリを実装!」とのこと。

マジか…

将棋プレミアムにも顧客目線があったのか…!

月額900円均一

2020年10月時点で「主力」と見られる「ゴールド会員」は月額2,000円(税抜)。それが、12月1日からは、900円(税抜)になる。

ゴールド会員以外にも有料会員は「シルバー会員」、「レギュラー会員」とあるが、12月1日からは、上記月額900円のコースに統一される。

※ライブ中継が行われるのは、11月までは「ゴールド会員」のみ。

なお、12月の目玉番組は、第28期銀河戦の準決勝と決勝の先行配信になりそうだ。

参照:将棋プレミアム公式「パワーアップしてリニューアル」

アプリでの操作が可能に

スマホでの使い勝手が良くなると思われるアプリが導入される。

具体的な機能についてはまだ分からない(11月1日時点)。将棋連盟ライブ中継アプリみたいな検索機能などはついていて欲しいところか。

接続環境の改善は?

特に「再加入するかどうか?」の判断を左右しそうな接続環境。

11月1日時点では、この点について将棋プレミアム側からの説明や声明はない。

追記:11/20の王将リーグ最終日では、やはり…

10月の王将リーグは無難に乗り切ったか

9月22日の王将リーグ開幕戦・藤井聡太二冠vs羽生善治九段で、接続障害が発生。

だが、その後、10月5日、10月26日、10月29日と、藤井二冠の対局日に接続障害が発生したという情報はない。

この点については2つの可能性が考えられるだろう。

1つは、将棋プレミアムが対策を講じた。

もう1つは、10月は加入者が減少した。

サーバーを強化するとか、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)の構築を充実させるなど、対策を講じていたのなら今後にも期待ができるが、そうでなかった場合、依然として不安は残ることになる。

このあたりは、将棋プレミアム側からの声明があってもいいのではと思われる。

運営会社は…

将棋プレミアム(=サービス名)を運営しているのは株式会社囲碁将棋チャンネル。

その株式会社囲碁将棋チャンネルは、株式会社東北新社(映画製作・配給やCM制作など)の連結子会社。

東北新社が88.6%の株式を所有し、他は、日本将棋連盟と日本棋院が5.7%ずつ。

日本将棋連盟と日本棋院(囲碁)が共同運営しているかのような印象を持っていた人もいるかもしれないが、実態は「東北新社の会社」と言うべき。

なので、例えば、「将棋プレミアムの社長をクビにしろ!」などと日本将棋連盟に対してイキったところで、およそ的外れということになる。

ちなみに、半ば当然のことながら、株式会社囲碁将棋チャンネルの代表取締役は、東北新社から送り込まれているようだ。

将棋プレミアムを見習うべきか?

今回の「意表のリニューアル」。

善意に解釈すれば、

人間その気になればなんだってできる!

とか、

将棋プレミアムにできて、自分にできないわけがない!

みたいに、自分を鼓舞するための起爆剤に使うことはできるかもしれない。

ただ、悪意に解釈すれば、

9月22日(藤井vs羽生)に接続障害を起こして10月は顧客を減らし、その打開策として出されたのが「月額900円均一」…

と捉えることもできないわけではなく、YDK(やればできる子)と信じていたけど「やっぱりダメだった…」な可能性も今のところ否定はできない。

※2020年11月1日時点

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