紀平梨花と藤井聡太が誕生日2日違い
日本時間2018年12月9日(日)早朝。
フィギュアスケートのグランプリファイナル女子シングル・フリーが行われ、16歳の紀平梨花が優勝。
シニアグランプリシリーズ初参戦でファイナル初優勝という、日本人では2005年の浅田真央以来の快挙を達成。
16歳といえば…
・・・と、16歳と聞いて、藤井聡太七段の顔を思い浮かべない人は、もはや人とは言えないわけなんだが、そんな藤井聡太七段と紀平梨花の誕生日がわずか2日違いということが関係者の話で分かった。
将棋の藤井君とフィギュアスケートの紀平さんは同い年
藤井聡太七段 2002年7月19日生まれ(16歳)
紀平梨花選手 2002年7月21日生まれ(16歳)— 詞己 (@shiki_shino) 2018年12月8日
「だから?」と言われても…
もっとも、「だからどうしたの?」と言われても困るが、例えば、星占いのような誕生日系の運命鑑定をした場合、藤井聡太と紀平梨花は、いつも同じような結果になる考えられる。
同じような運命を辿るか?
フィギュアスケート界と将棋界ということで言えば、羽生結弦と羽生善治という両雄がいて、このお二人さん、同時期に国民栄誉賞を受賞。
羽生善治国民栄誉賞
羽生結弦国民栄誉賞一年に羽生と羽生が
国民栄誉賞とは素晴らしい— 三代目我輩に名前はない (@wwef57777) 2018年3月1日
彼らは、「羽生」つながりで、つまり、姓名判断的な共通点があったことで、同じような運命をたどることになったわけだ。
では、藤井聡太七段と紀平梨花は、誕生日つながりで同じような運命をたどるか?
占い業界は戦々恐々
誕生日2日違いという日本中の注目を集める2人のティーンエイジャーの登場で、占い業界も安閑としていられない時代に入った。
もしも、藤井七段と紀平梨花が同じような運命をたどらなかった場合、
「なんだ。星占いなんて、デタラメやないか。こんなものでメシを食うとはけしからん!」
「メシというのは箸で食うもんだ。星占いなんぞで食えると思ってたオマイラはド素人だ!」
・・・みたいな話に発展しかねない。
そんなわけで・・・
二人が結婚すれば・・・
占い業界としては、藤井七段と紀平梨花が結婚することで「同じ運命をたどる」ように仕向けてくることが考えられる・・・
今後、「藤井聡太と紀平梨花はお似合いだ」「さっさと結婚しろ」のようにそそのかす奴がいたら、それは、占い業界の陰謀だと思って間違いない。
お二人には、そんなものに惑わされることなく、「私たちは愛し合っているから結婚するんです!」というところを貫いてもらいたい。
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