藤井聡太四段(当時14歳)評判の自戦記が載ってる将棋世界
中学3年生になって間もない頃に書いた藤井聡太四段(当時14歳)の自戦記が載っている将棋世界は、2017年6月号。
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何の対局の自戦記?
自戦記は、2017年4月23日に行われたアベマTV企画「炎の七番勝負」第7局・藤井聡太四段 vs 羽生善治三冠(非公式戦)についてのもの。
評判
テレビ朝日「サタデーステーション」では、2018年3月31日に、「将棋世界」編集担当者の人が「どこも直すところがない。そのまま載せた」と驚いた様子を紹介。
実際に読んだ人も…
「14歳の文章とは思えない」
将棋世界6月号 藤井四段の対羽生三冠戦自戦記があるけど、驚異の新人が一体どういう思考をしてるのかが、およそ14歳とは思えない文章で書かれてるので読んだ方が良い。
— みね (@mine5550) 2017年5月14日
将棋世界六月号の藤井聡太四段の炎の七番勝負最終戦 対羽生3冠の自戦記 とても14歳の文章とは思えない。
— 時空の桎梏 (@decotomu) 2017年5月8日
藤井四段の自戦記が載っている『将棋世界』の最新号読んだが、とても14歳の書く文章とは思えない。相当な読書家でもあると思う。
— 一十四 (@minogakoi) 2017年5月6日
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原稿を編集者に提出する前に、ご家族にチェックしてもらうくらいのことはしていたのでは?
という人もいるみたいだが、
日頃のインタビューの受け答えからしても、また、内容的にも単に「大人っぽい」というのではなく、「読み応えのある内容」になっていることからしても、
やはり、本人の能力がそのまま表れた文章とみるべきだろう。
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