愛知県が藤井聡太六段の心中を忖度? 特別表彰の記念品

2018年3月30日(金)、藤井聡太六段が、瀬戸市(愛知県)の市民栄誉賞を受賞。そして、その直後、愛知県から特別表彰されたとのこと。

「豊橋筆」ってどんな筆?

愛知県から贈呈された記念品は、愛知の伝統的工芸品「豊橋筆」 。


豊橋筆(とよはしふで)とは、愛知県豊橋市近郊(田原市、豊川市)で生産されている毛筆で、主に書道用の筆とのこと。

※一部、日本画用、工芸品用、化粧用なども存在※

書道家向けの高級筆としての生産高は、全国の80%を占めているという。

ざっと調べた限りでは、馬毛筆、羊毛筆、いたち毛筆などがあるようだ。

馬毛筆


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羊毛筆


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いたち毛筆


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愛知県が藤井六段に忖度?

ご存じのように、将棋連盟から発行される免状には、時の会長・名人・竜王が毛筆で自署することになっている。

藤井六段が「藤井名人」あるいは「藤井竜王」になったら、免状の署名がいわば「日々の宿題」になるわけだ。

書道のようなものの腕は、一朝一夕に身に着くわけでもなさそうなので、

今のうちから毛筆署名の練習くらいしておいたほうがいいかなあ・・・

なんてことを藤井六段が思っていたとしても不思議ではない。

でも、こういうことは、なかなか本人の口からは出てこないもの

そこで、このあたりの藤井六段の気持ちを愛知県が忖度して、この度の毛筆贈呈につながったなんてことはないだろうか?

「免状署名って必要ですか?」

ところで、のび太君と藤井聡太六段の共通点として「宿題嫌い」というのがある。

「藤井聡太君」が中学2年生の頃、「なぜ宿題は必要なのか?」と問題提起し、学年主任+担任+本人で「生激論」したことが伝えられている。

免状を求める人が殺到したら…

今後、「藤井名人」または「藤井竜王」になった場合、免状を求める人が殺到することも考えられる。

そうなった場合、

たまりにたまった宿題をどう処理すればいいのか?

ひいては、

なぜ免状に名人や竜王の署名が必要なのか?

といった議論に発展しないとも限らない。

こういう時、「実際に字を書くのは上手い上で言っている」という前提があれば、「なぜこんなことしなきゃならないんだ」系の問題提起にもより説得力が増してくるというもの。

そしてついには、

思えば、愛知県から贈呈された記念品の筆・・・。全てはあの筆のお陰だ・・・

と愛知県に感謝することになるかもしれない・・・

いやはや、愛知県の読みの深さとは恐ろしい。大したもんだ。

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