藤井聡太vs羽生善治2.17決戦をテレビで再現!BS1で
2018年2月17日の藤井聡太五段 vs 羽生善治竜王を、NHK-BS1が完全(?)再現するとか。
放送日時&番組タイトル
2018年3月10日(土)23:00~23:50
NHK-BS1
「プレーバック2.17 羽生善治VS.藤井聡太 最強の極意」
出演者
森雞二、木村草太(憲法学者)、古田敦也、山本一成(将棋ソフトPonanza開発者)、柚月裕子(小説家・推理作家)
司会
小籔千豊、千葉美乃梨
森雞二先生が何を話すかが楽しみ
藤井vs羽生の「公式戦第1ラウンド」となった2.17決戦。
既に、多くのメディアがこの対戦について取り上げているが、大御所のNHKBSが、単独のテレビ番組として特集を組むとのことなので見逃すわけにはいかない。
出演者の中には、同じ「そうた」の木村草太氏(憲法学者)や、将棋ソフトPonanza開発者の山本一成氏もいる。
そして、個人的には、森雞二先生がどんなことを思い、語るのかに注目したいと思う。
最近では、「出雲のイナズマ」こと里見香奈女流五冠の師匠としてよく名前が出てくる森雞二九段。
元祖イナズマ流ならではのコメントに期待だ。
いっしょに読まれています
ディスカッション
コメント一覧
師匠の杉本7段と藤井7段のどちらが先に8段になるか。
杉本7段はあと13勝で8段になれるという。年内八段は多分大丈夫そうに思える。
しかし、藤井7段が竜王を取る可能性もそう低いとは思えない。
トーナメントで6勝しなければならないというのは、かなりつらい。最後の挑戦者決定戦以外は一発勝負だから、A級クラスの棋士を相手に5つ勝ち上がるのはかなり厳しい。
だが、一発勝負ではない挑戦者決定戦の三番勝負、羽生竜王相手の七番勝負はかなり高い確率で勝てるのではないか。
だから、年内八段の可能性はかなりある。年度内に三タイトルを取る可能性もかなりある。
となれば3月には藤井三冠だ。
そうなると、もう、しばらくは段で呼ばれることはなくなる。