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将棋連盟も、そろそろ将棋ファンから出資募ったら?

2020年1月7日

2019年現在の将棋人口は、700万~800万という統計があるそうな…(FNN PRIME 2019/9/17配信「藤井聡太もこれで成長した?! 「負けを認め乗り越える」心を育む将棋教育」記事中段あたり)

ということは…

1人100円の出資で棋戦立ち上げられるんじゃ?

1棋戦の運営が賞金含め、どのくらいになるのか詳しいことは知らないが、大体、5億もあれば、1棋戦くらいは立ち上げられるんじゃなかろうか?

将棋人口を少なめに見積もって500万人としても、1人100円の出資で5億円にはなる。

実際、1口100円というわけにはいかないだろうし、全員が出資に参加するわけではないだろうが、それでも、1棋戦、1年間1000円の出資で、コンテンツ見放題、棋譜利用し放題…となれば、多分、将棋ファンにとってはそっちの方が安上がり。

おまけに、棋戦運営に関する投票権を出資口数に応じて与えれば、面白がって参加する奴もたくさん出てくるだろう。

「現在、○位の棋戦です」とかやれば、「じゃあ、もうちょっと出してやるか」みたいなこともあるかもしれんし・・・

関係当事者の利害が一致

よく聞くところの「主催者の利益」なるもののせいで、公益性が劣後する場合があるとするなら、それは、日本将棋連盟が、公益社団法人として、ストレスの多い運営が強いられていることになる。

そんなものから解放されるためにも、ファンから直接、零細な出資を募ればいいんですよ。

多分、関係当事者全員の利害が一致するわけだし。

(さらにいえば、そういう棋戦に「金は出すけど口は極力出さないよ」という大口スポンサーも現れるだろうし…)

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