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藤井聡太七段が五輪聖火リレー走者に~宇野昌磨らと

2023年4月11日

東京2020オリンピック聖火リレー愛知県実行委員会は、聖火ランナー推薦枠22人を近く発表する。

その中には、なんと、藤井聡太七段も含まれているという。

2020年4月上旬

愛知県を聖火リレーランナーが走るのは、4月6日(月)と7日(火)。

追記(3/7)藤井七段は4月6日に瀬戸市内を走る

藤井七段は、このうちのどちらかで走ることになるのだろう。

50m6秒台の俊足も…

藤井聡太七段といえば、50メートルを6秒台半ばで走る「俊足ランナー」としても有名。

この「伝家の宝刀」をここ一番で抜いてもらいたい気はするが、いかんせん、聖火リレーでは、俊足を生かす場面はなさそうか…

ここは、愛知県実行委員会が藤井聡太七段に忖度し、藤井七段の俊足を披露する場面を無理やりでも作り出して欲しいところ(でも、やっぱり無理か…)。

他に宇野昌磨ら

愛知県は、フィギュアスケートのメッカ。

冬季五輪2大会に出場した鈴木明子、平昌五輪銀メダルの宇野昌磨も聖火リレーランナーに選出された。

彼らと、「羽生対策」の意見交換がなされるものと予想される。

一般応募枠からの参加者も

聖火リレーは、著名人以外にも一般応募枠からの参加者もいる(当選者は12月以降、順次発表)。

この一般応募枠からの参加者に、どんな人が紛れこんでいるのかは分かったものではない…

が…

今話題の「反社会的勢力等」は関与できないようになっているらしい(「東京2020オリンピック聖火ランナー募集について」参照)。

よかったね…

その頃、棋聖戦や王位戦は?

ヒューリック杯棋聖戦は、例年、4月下旬から5月上旬にかけて本戦決勝戦(挑戦者決定戦)が行われる。

また、王位戦は、3月頃から5月下旬にかけて挑戦者決定リーグが行われる。

藤井七段がこれらの棋戦で勝ち進んでいた場合、聖火リレーを走る4月上旬は、タイトル初挑戦に向けて、正念場を迎えていることになる。

「頭の中は将棋で一杯」の状態で松明(たいまつ)持って走るとした場合、頭の中の将棋盤に火が燃え移らないように気をつけなければならないだろう。

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