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藤井聡太三冠 2021年度 年間スケジュール表(更新)

2022年1月2日

藤井聡太二冠(2021年1月時点)の年間スケジュールを表とともに簡単に確認。

2022年以降はコチラ>>

タイトル保持者として迎える2021年度。

タイトル戦以外の棋戦でも優遇措置が取られるため、ほとんどの棋戦で予選の最後の方や本戦からの出場となる。

2021年4月~7月

3月10日に順位戦が終わった後は、1か月以上の間、竜王戦と叡王戦のみに。

※5/17 叡王戦 vs.行方九段

当初、この状態が5月末まで続くものと思われていましたが、王座戦の挑戦者決定トーナメントが4月にスタート。

藤井二冠の王座戦登場は5/6に決定(vs深浦九段)。

また、例年、6月に開幕する順位戦が、今年度は5月に開幕(5/13 vs三浦九段)。

6月は、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負が開幕(6/6)。

お~いお茶杯 王位戦七番勝負も第1局は6月29-30日。

叡王戦を勝ち進んだ場合、7月下旬頃から五番勝負がスタートする。

2021年7月~9月

夏のタイトル戦と言えば、王位戦七番勝負。2021年は叡王戦五番勝負もほぼ並行して行われる。

※2022年度以降、叡王戦五番勝負は4月下旬から6月頃にかけて行われる。

JT杯も、例年、7月にスタートするところ、今年度は6月スタート。ただ、藤井二冠はシードされているので、自身のJT杯登場は9月(9/25)。

また、ALSOK杯 王将戦2次予選も7月頃から行われる可能性大。

8月には棋王戦挑戦者決定トーナメントがスタートする(見込み)ほか、藤井二冠のNHK杯登場もこのあたりになりそう。

ABEMAトーナメント決勝は、9月になるものと考えられる。

30連勝目はいつ? その時どうなってる?

2021年9月~11月

9月以降は、勝ち進み具合によって対局スケジュールが変わる。

ALSOK杯王将戦2次予選を抜けた場合、挑戦者決定リーグは9月頃から。

竜王戦で挑戦権獲得なら、七番勝負登場は10月の見込み。

銀河戦(放送)は、今年は9月頃からの登場になりそう。

2021年12月~2022年3月

1月から3月は、順位戦が終盤にさしかかり、エキサイティングになってくる。

タイトル戦は王将戦七番勝負と棋王戦五番勝負。

ほかに、朝日杯とNHK杯の決勝がこの時期になる。

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