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藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦の可能性再浮上 6/8 第一局

2021年2月7日

新型コロナ蔓延の影響で、2020年4月10日を最後に公式戦から遠ざかっていた藤井聡太七段。

第91期ヒューリック杯棋聖戦の第一局が6月11日以前に実施されないと、最年少タイトル挑戦記録更新とはならないことから、記録更新は絶望と思われていたが…

第1局が6月8日に

5月25日に緊急事態宣言が全国で解除されたことで、事態が急転。

日本将棋連盟は、第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第一局を6月8日に行うことを決定。

参照:(スポーツ報知)急転!藤井聡太七段、最年少タイトル挑戦再浮上…6・8棋聖戦開幕

藤井聡太七段があと2連勝して挑戦権を獲得した場合、17歳10か月と20日でのタイトル挑戦となり、屋敷伸之四段(現九段)の17歳10ヵ月と24日を4日更新することになる。

[Youtube]藤井七段、最年少タイトルの可能性復活!全てはアナタの祈りにかかる!?

参照:最年少タイトル挑戦&獲得

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