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第4回(2021) ABEMAトーナメント・ドラフト会議&ルール

2022年5月6日

藤井聡太二冠がリーダーの1人として参加する第4回ABEMAトーナメントの放送が2021年3月27日(土)にスタート。

3/27放送ドラフト会議チーム分け経過・予選ブロックはコチラ

※3月27日はドラフト会議の模様の録画放送になるようです(ABEMA3/27 19:00~ 将棋界首脳陣14名ドラフト会議開催!藤井王位・棋聖、羽生九段らリーダー初参戦!)。

ドラフト会議&ルール

第4回の今回も、前回と同様、3人1組の団体戦。チーム分けのためのドラフト会議が行われる点も前回と同じ。

3/27放送ドラフト会議チーム分け経過・予選ブロックはコチラ

14人のリーダー

まずリーダーの14人がチームメイトとなるメンバー2人を、ドラフト指名によって選抜する。

渡辺明名人

豊島将之竜王

藤井聡太王位・棋聖

永瀬拓矢王座

羽生善治九段(A級)

佐藤康光九段(A級)

三浦弘行九段(A級)

木村一基九段

佐藤天彦九段(A級)

広瀬章人八段(A級)

糸谷哲郎八段(A級)

稲葉陽八段(A級)

菅井竜也八段(A級)

斎藤慎太郎八段(A級)

「あと1人」は木村九段だった

新年、「トップ棋士14人が集って収録が行われた」旨の情報が流れた。

その時、名人+A級棋士10人+タイトル保持者(永瀬、藤井)で13人。

あと1人は誰だ???

と話題になったが、名前が挙がっていた中の1人、木村一基九段(順位戦B1筆頭)だったこともこれで判明した。

15チーム?

14人のリーダーによるドラフト会議によって14チームが結成されるが、そこに1チームが加わる。

ドラフト会議+エントリートーナメント

その1チームとは、ドラフト会議後に行われるエントリートーナメントによって決まるという。

※3/29追記:エントリートーナメント表 & ベスト4 ✕ 3ブロック

5リーグに分かれて予選

前回は、12チームが4つのリーグに分かれて予選が行われた(3チーム中2チームが決勝トーナメントに進出)。

第4回の今回は、15チームが5つのリーグに分かれて予選を行う(3チーム中2チームが決勝トーナメントに進出する点は同じ)。

また、九番勝負(先に5勝挙げた側の勝ち)で行われる点も前回と同様。

持ち時間は「AbemaTVルール」で

持ち時間は恒例のAbemaTVルールが今回も採用される。

※持ち時間5分+1手指すごとに5秒加算。切れたら負け。

1局の将棋が100手だとすると、一方の指し手50手✕5秒=250秒(4分10秒)が加算される計算になる。

概ね、10分切れ負けと同じくらいのスピード感覚といって良さそうだ。

[ABEMA]3/27 19:00~ 将棋界首脳陣14名ドラフト会議開催!藤井王位・棋聖、羽生九段らリーダー初参戦!

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