藤井七段 王座戦本戦2回戦の相手~深浦vs羽生はいつ?
第66期王座戦(2018年)挑戦者決定トーナメント2回戦進出を決めている藤井聡太七段。
その2回戦の相手は、深浦康市九段か羽生善治竜王か?
両者の対局はいつか?
5月24日(木)
注目の深浦vs羽生戦は、5月24日(木)に行われる。
そして、ネットでのライブ中継も行われる予定。
・アベマTV
・将棋連盟携帯中継
今後のアベマの中継予定は、王座戦の藤井七段の相手になる対局、羽生ー深浦戦。解説に久しぶりの郷田さんが来ます。彼はニコ生のイメージがあるので珍しいな。
— GLZA (@Ikaneru618) 2018年5月21日
「オマエ、普段何してんの?」
「ブタみたいな生活してんのか?」
のような詮索や突っ込みはなしでお願い…^@^;
羽生vs深浦 過去の対戦記録
将棋連盟HPによると、これまでの両者の対戦は、羽生46勝・深浦32勝。
「羽生キラー深浦」の時期を経て、現在に至るようです。
一時期は羽生キラーみたいになってた今でも第一線の棋士こと深浦さんは自身の指し方を「恋愛流」とか言ってたっぽいし、プロアマ問わず将棋は割と性格出るのは事実だと思うよ
— もじょのら (@strayflotsam) 2018年2月1日
藤井vs深浦、藤井vs羽生 の過去の対戦
今流行りの「記憶に照らす限りでは…」などと言わないでも、藤井vs深浦、藤井vs羽生は、ともに記憶に新しいところ。
簡単におさらいすると…
藤井vs深浦
藤井聡太四段vs深浦康市九段は、2017年12月23日の第3期叡王戦本戦トーナメント1回戦。藤井四段(当時)にしては珍しく、大逆転負けを喫した一戦として強く印象に残っているところ(2017/12/23藤井vs深浦棋譜)。
後日、ネット中継の大盤解説でこの将棋が話題になった時、解説の行方八段は「深浦九段はこれでメシを食っている(※…と言えるような粘りの逆転勝ちだった)」と評した。
藤井vs羽生
そして、こちらは勿論、2.17決戦。
2018平昌オリンピックで羽生結弦が連続金メダルを取ったその日の午前中、この藤井vs羽生が行われた。
結果はご存じのとおり(2018/2/17藤井vs羽生棋譜)。後日、NHK-BSで再現番組が組まれるほどの「国民的対局」となった。
深浦、羽生、どちらが来ても…
史上最年少タイトル挑戦まで「あと3」に迫っている藤井七段。
藤井七段にとって、挑戦者決定トーナメントは誰が相手でも「ヤバイ相手」であることに変わりはないはずで、このことは、「深浦、羽生のどっちならどうか?」という点においても全く同じだろう。
封じ手受けてる深浦九段は王座戦で今度羽生竜王と対戦、勝者が藤井聡太七段と対戦。このカード、どっちがきてもやばい。
— Ryuca 柳嘉 (@t_ryuca) 2018年5月19日
もっとも、「高校生・藤井君」から見れば、深浦九段、羽生竜王は「どっちが来てもオヤジ」。
ここは一つ「オヤジ狩り」と行きましょうや。
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