藤井聡太七段「世界を変えていく30歳未満の30人」に選出
「日本を代表し、世界を変えていく30歳未満の30人。」を選ぶ 「30 UNDER 30 JAPAN 」~フォーブス ジャパン発表。
第2回となる「30 UNDER 30 JAPAN 2019」で、藤井聡太七段が、「DOU(道)」部門で選出された(2019年8月23日)。
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藤井七段の選出ポイント
デビュー戦以来無敗29連勝するなど、10代にして将棋界でさまざまな記録を残し、将棋という競技・文化そのものの魅力を世に知らしめている。
他の被選出者
主体が経済誌ということもあり、選出された30組中、多くを20代若手起業家が占める。
その一方で、スポーツ部門では、サッカーの久保建英(18)や、バスケットの八村塁(21)ら、おなじみの人物が選出された。
10代は3人・藤井七段が最年少
今回、10代で選出されたのは、藤井七段(17)、久保建英(18)、村木風海(19)の3人。
「元天才高校生」村木風海
村木風海(むらき かずみ)氏は、早くから地球温暖化危機に関心を持ち、二酸化炭素直接空気回収装置「ひやっしー」を開発。
現在は、CRRA・炭素回収技術研究機構 の機構長にして大学生(東大 理科一類)。
地球温暖化問題の解決は、この人にかかっている! そうな…
紀平梨花は選外
藤井聡太七段と誕生日が2日違いの紀平梨花(フィギュアスケート)も、候補の一人だったのではと思われるが、選出されるには至らなかった。
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