藤井聡太三冠 2021年度 年間スケジュール表(更新)
藤井聡太二冠(2021年1月時点)の年間スケジュールを表とともに簡単に確認。
タイトル保持者として迎える2021年度。
タイトル戦以外の棋戦でも優遇措置が取られるため、ほとんどの棋戦で予選の最後の方や本戦からの出場となる。
2021年4月~7月
3月10日に順位戦が終わった後は、1か月以上の間、竜王戦と叡王戦のみに。
※5/17 叡王戦 vs.行方九段
当初、この状態が5月末まで続くものと思われていましたが、王座戦の挑戦者決定トーナメントが4月にスタート。
藤井二冠の王座戦登場は5/6に決定(vs深浦九段)。
また、例年、6月に開幕する順位戦が、今年度は5月に開幕(5/13 vs三浦九段)。
6月は、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負が開幕(6/6)。
お~いお茶杯 王位戦七番勝負も第1局は6月29-30日。
叡王戦を勝ち進んだ場合、7月下旬頃から五番勝負がスタートする。
2021年7月~9月
夏のタイトル戦と言えば、王位戦七番勝負。2021年は叡王戦五番勝負もほぼ並行して行われる。
※2022年度以降、叡王戦五番勝負は4月下旬から6月頃にかけて行われる。
JT杯も、例年、7月にスタートするところ、今年度は6月スタート。ただ、藤井二冠はシードされているので、自身のJT杯登場は9月(9/25)。
また、ALSOK杯 王将戦2次予選も7月頃から行われる可能性大。
8月には棋王戦挑戦者決定トーナメントがスタートする(見込み)ほか、藤井二冠のNHK杯登場もこのあたりになりそう。
ABEMAトーナメント決勝は、9月になるものと考えられる。
2021年9月~11月
9月以降は、勝ち進み具合によって対局スケジュールが変わる。
ALSOK杯王将戦2次予選を抜けた場合、挑戦者決定リーグは9月頃から。
竜王戦で挑戦権獲得なら、七番勝負登場は10月の見込み。
銀河戦(放送)は、今年は9月頃からの登場になりそう。
2021年12月~2022年3月
1月から3月は、順位戦が終盤にさしかかり、エキサイティングになってくる。
タイトル戦は王将戦七番勝負と棋王戦五番勝負。
ほかに、朝日杯とNHK杯の決勝がこの時期になる。
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ディスカッション
コメント一覧
ちなみに、奇跡の勝率100%を達成するなら、B級1組12局、竜王戦1局+4局+4局、王位戦4局、棋聖戦3局、王座戦4局+3局、棋王戦6局+3局、叡王戦5局+3局、王将戦2局+6局+4局、朝日杯4局、NHK杯5局、銀河戦4局、将棋日本シリーズ4局で、81局程度でしょうか?
そんな奇跡が起きたら、81+17=98連勝!!!100連勝が見えてきます。
聡太ラブ親父の妄想でした。( ^)o(^ )
それでも、あながち妄想でもないくらい、今の聡太には負ける姿が想像できないのは、私だけではないでしょう。
本人はそのつもりかもしれません(いや、結構マジで)
最近、聡太ロスしてます。もうちょっと対局組んでもらえないものでしょうか?ちなみに今年の対局数は現時点で、全部勝ち上がって、タイトル挑戦すると仮定するとB級1組12局、竜王戦1局+5局+MAX7局、王位戦MAX7局、棋聖戦MAX5局、王座戦4局+MAX5局、棋王戦MAX8局+MAX5局、叡王戦MAX7局+MAX5局、王将戦2局+MAX7局+MAX7局、朝日杯MAX4局、NHK杯MAX5局、銀河戦MAX5局、将棋日本シリーズMAX4局で公式最大対局数は105局、 あり得ないけど最低対局数は、B級1組12局、竜王戦1局+MIN1局、王位戦MIN4局、棋聖戦MIN3局、王座戦1局、棋王戦1局、叡王戦1局、王将戦1局、朝日杯1局、NHK杯1局、銀河戦1局、将棋日本シリーズ1局で公式最低対局数は29局。105局から29局の間ですが、8割勝つと仮定したら60局程度にはなるんでしょうか?としたら月平均5局になるので、もっと消化速度上げてほしいですね。
面白い皮算用ですね(笑)。聡太ロスなんてのは、あと1か月ちょっとの間だけかもしれませんね。
夢は大きいほうが良いですね。そうすると2年間は連勝賞はないですね。
さらに、平成3年度はB1優勝、平成4年度はA組優勝、平成5年度4月~6月の名人戦で
20歳前で名人位と8冠ですね。
しかし、現実は厳しく大天才の藤井2冠にも限界があります。永瀬、渡辺、豊島等の天才が
頑張っています。永瀬には4勝1敗ペース、渡辺には3勝1敗ペース、豊島には当面は2勝1敗
又はそれより悪いかもしれません。佐々木勇気や大橋なども狙っています。
しかし、8冠は可能です。何も連勝しなくともタイトル戦では勝ち越せばよいのです。羽生をはじめ渡辺も豊島も勝率はそれほど高くなくともタイトルを維持しています。3勝2敗又は4勝3敗でタイトルは維持できます。
25歳まで8冠を維持できれば、名誉8冠も可能です。でも、今後も勝率10割は夢ですね。
本人の夢より大きいですかね。
竜王戦の勝手な大胆予想をして楽しんでます。
1組→優勝:永瀬、2位:久保、3位:山崎、4位:羽生、5位:佐々木勇気
2組→優勝:藤井、2位:澤田 藤井のランキング戦無敗の新記録です。
3組→優勝:都成、4組→優勝:梶浦、5組→優勝:青嶋、6組→優勝:佐藤
本戦トーナメント
1組2位の山→ 都成対澤田は都成、都成対久保は久保
山崎対藤井は藤井、久保対藤井は藤井の勝ち上がり
1組優勝の山→青嶋対佐藤は青嶋、青嶋対梶浦は梶浦、梶浦対佐々木は佐々木
佐々木対羽生は佐々木、佐々木対永瀬は永瀬の勝ち上がり
優勝戦→藤井対永瀬は2勝1敗で藤井の優勝です。
夢は楽しいですね。 ぶたクンの今季竜王戦の夢は?
注目は6組ですかね。折田四段が佐藤秀八段を破って決勝に進出しています。小山アマが長谷部、折田に連勝すると、アマチュア初の決勝トーナメント進出ですが、そうなっても、サプライズとは言えないくらいに可能性を感じます。
藤森5段、振り飛車アナグマをものにして、一皮むけましたかね。
心の中で、解説をするのは、客観的に見れてよいのですかね。
おめでとう。
アベトナ エントリートーナメント勝手な予想です。ぶたクンの予想は?
関東Aブロック 梶浦6段が田中5段に勝ち、経験を生かしてそのまま優勝?
関東Bブロック 三枚堂7段が藤森5段やベテランの強豪をフイッシャールールの経験が生きて
三枚堂7段の優勝?
関西ブロック 小林7段が出口5段に貫録勝ちし、そのまま優勝?
となればかなり強い15番目のチームとなりますね。今夜が楽しみです。
(現在、ベスト4ずつ)<予想>
関東A 杉本和vs梶浦の決勝で梶浦
関東B 松尾vs三枚堂の決勝で三枚堂
関西 黒田vs小林裕の決勝で黒田
ぶたクンへ
9段昇段規定には、タイトル3期とありますが、藤井2冠の場合次のタイトル戦(棋聖位防衛線?)で防衛すれば9段に昇段しますか?
昇段します。
すみません、
☆と★の違いは何ですか?
★は対局あり。☆は対局可能性あり。
いよいよ専業棋士・元年 藤井聡太二冠ですが・・・
上位勝率メンバーの最小負け数は7敗です
負け数6敗は十分可能でしょうから 60勝6敗→勝率90.9%となります
異次元の成績と 常時5冠 が普通の風景となりそうですww