藤井聡太vs深浦 初ビデオチャット対局「初手お茶」vs「地球代表」

2020年5月2日

コロナ禍の2020年4月末、将棋界初の試みとなるビデオチャット対局(非公式戦)が行われた。

世界初ビデオチャット生中継!おうちでabemaTVトーナメント 藤井七段登場!

物議を呼んでいるzoom使用

ビデオチャットに使用されたシステムは、最近、個人情報漏洩で話題になっているzoom。

参照:twitter「zoom unsafe」検索結果

もっとも、顔も名前もその他の個人情報も晒し続けてきたプロ棋士にとっては、「今さら…」といったところか。

「初手お茶」を藤井聡太七段が宣言!

藤井聡太七段の対局といえば、今や代名詞にもなった「初手お茶」。

これまで、大盤解説聞き手の女流棋士が取り上げることが多かったが、今回は、藤井七段自ら「初手お茶」に言及。

対局前、「初手お茶」を宣言し、有言実行した。

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深浦九段が地球を背負って対局!

この日の藤井聡太七段の相手は、「地球代表」の深浦康市九段。

※「地球代表」の意味が分からない人は、こちら⇒藤井vs深浦、勝った方が地球を守ってくれるらしいよ

深浦九段の背景に置いてあったのは地球儀。

佐藤康光九段・会長から「地球代表と言われていますが?」と振られ、「殺風景なので(地球儀を)置いてみた」などととぼけていたが、地球代表としての自覚がありあり。

藤井聡太七段を「仮想・宇宙人」に見立てて、いずれ訪れる「地球代表戦」のための練習をしていたのは間違いない。

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相矢倉で藤井七段快勝

対局は、30分・1分将棋の早指し戦で行われ、先手の藤井七段が3手目に▲6八銀と上がり、相矢倉に。

最近は、▲6六銀(後手番なら△4四銀)と上がる急戦矢倉調の指し方を見せていた藤井七段だったが、本局は、▲6六歩~▲6七金左の構えに。

4八の銀を、3七、3六、3五、2六、1五と動かして攻撃を組み立て、自然な手の連続で優勢に。

最後は、きれいな一手勝ちで快勝。

棋譜・一手ずつ形勢判断はコチラ>>

地球征服をたくらむ宇宙人たちにマークされる存在となった。

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