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藤井聡太六段の「記録四冠王」が確定~2位以下を大きく引き離す

2020年1月8日

藤井聡太六段が、2017年度(2017年4月~2018年3月)の対局数、勝数、勝率、連勝の各部門で1位となる「記録四冠王」が確定したとのこと(2018年3月13日に将棋連盟が発表)。

各部門、2位を大きく引き離しての大記録となったようだ。

以下、2018年3月13日時点の記録。

勝数

1位:藤井聡太六段 59勝

2位:豊島将之八段 42勝

3位:大橋貴洸四段 41勝

勝率

1位:藤井聡太六段 .843(59勝11敗)

2位:大橋貴洸四段 .774(41勝12敗)

3位:永瀬拓矢七段 .765(39勝12敗)

対局数

1位:藤井聡太六段 70局

2位:豊島将之八段 58局

3位:三枚堂達也六段 56局

連勝

1位:藤井聡太六段 29連勝

2位:藤井聡太六段 14連勝(継続中)

3位:永瀬拓矢七段 13連勝

「藤井四段」に勝ったことがある棋士が上位に

各部門ベスト3を挙げてみたところ、藤井六段以外の棋士は以下の4人の棋士。

豊島将之八段

第43期棋王戦挑戦者決定トーナメントで藤井四段(当時)に勝利。

大橋貴洸四段

藤井四段(当時)に公式戦で2勝している唯一の棋士。

永瀬拓矢七段

アベマTV企画「炎の七番勝負」で唯一、藤井四段(当時)に勝利。

三枚堂達也六段

上州YAMADAチャレンジ杯で藤井四段(当時)に勝利。

 

・・・というわけで、上記4人の棋士は、いずれも、公式戦または公の非公式戦(っていうのかな?)で藤井聡太四段(当時)に勝ったことがある。

※「だからどうしたの?」って突っ込みはなしで・・・※

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