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9/2放送アベマ 羽生vs佐々木勇気、勝ったのはどっち?

2020年1月8日

2018年9月2日(日)放送の第1回abemaTVトーナメント準決勝・羽生善治竜王vs佐々木勇気六段。

9/2深夜追記:勝ったのは佐々木勇気六段でした。

勝った方が決勝で藤井聡太七段と対戦するわけだが、収録(実際の対局)はもう終わっているはず。

果たして、勝ったのは羽生か? 佐々木勇気か?

勇気「みなさん、羽生先生を・・・」

放送日の3日前・8/30(木)。

アベマTVで、第59期王位戦第5局(菅井王位 vs 豊島棋聖)の大盤解説をしていた佐々木勇気六段。

話題がabemaTVトーナメントのことになるや、突如、奥歯に物の挟まったような言い方になり・・・

ファンの方はみなさん、羽生先生に勝ってほしいと思ってますよね

とコメントしたとか・・・

ネット民の反応

こういった一言から、

勝ったのは羽生か? 勇気か?

と推測するのもまた楽しみの一つではあるわけだが・・・

・・・とまずは、勇気六段をフォロー。

そして・・・


・・・いや、しかし、

皆さん羽生先生を応援しますよね

は、プロ好みの「含みの多い手」というやつで、

「羽生勝ち」とも「勇気勝ち」とも取れなくはない。

それでも・・・

当ブログでは「勇気勝ち」と予想

どっちとも言いきれないが、

「皆さん、羽生先生を応援しますよね・・・」

は、負けた場合よりも勝った場合のほうが出てきやすい言葉なんじゃないかと・・・

ということで、当ブログでは、決勝戦(9/9放送)は、藤井聡太七段 vs 佐々木勇気六段になると予想。

「羽生 勇気」で検索することなかれ

ちなみに、今回、「羽生か勇気か?」を予想するにあたり、ツイッター検索窓で「羽生 勇気」で検索してみたところ・・・

「あちらの羽生さん」が「勇気と感動を与えてくれた」のなんのと、熱く語る人が散見された。

情報が混ざってしまうのがいやな人は、「羽生」がらみで検索するときは、ひと工夫する必要がありそうだ。

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