12回朝日杯決勝・藤井vs千田の可能性も十分
2019年2月16日(土)の朝日杯将棋オープン決勝が、藤井聡太七段 vs.千田翔太六段になる可能性について。
確率は25%
プロ同士、それも頂上決戦ともなれば、対局者の一方が勝つ確率は、およそ50%と考えるのが妥当。
となれば、第12回朝日杯の決勝が藤井七段vs千田六段になる確率は、およそ25%ということになる。
「なんだ、それだけの話か…」
って話なんだけど、中には、
「決勝は藤井vs渡辺になる」
と決めつけている人もいるようだからね・・・
でも、ここは見物人としては、いろいろな可能性について気持ちの準備をしておくべきじゃないかってわけで・・・
決勝の組み合わせは4通り
当たり前だけど、ベスト4が揃った時点で、決勝の組み合わせは4通りの可能性が残ることになる。
藤井 vs 渡辺
藤井 vs 千田
行方 vs 渡辺
行方 vs 千田
それぞれの発生確率は、やはり、およそ25%ずつと考えるべきだろう。
「そんなのヤダ」つったってしょうがない。
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